2つのコミュニケーション

マインド編

不思議に思った事はありませんか?

アプリやインスタなどの
ネトナンでは8割GETできる人が多いのに

キャバ、ラウンジ、ギャラ飲み、バー、飲み会などのオフラインでGETが出来なくなる事に。

元々美女攻略講習では
マッチングアプリ攻略からスタートして
その後夜の店やギャラ飲みなどにステップアップするケースが多いです。

そしてアプリ攻略である程度の結果が出てステップアップした途端に勝率が著しく下がる人が多い。

それもあって
現在はアプリやインスタで美女攻略の教えを完結させる講師の方が増えてるように感じます。

夜の世界の女は擦れてるからキャバ攻略しない方が良いとか

何だかんだアプリにいる昼職の可愛い子をGETする方が幸福度高いよねみたいな発信をよく見かけるようになりました。

アプリにも美女はいますし昼職でレベル高い子の良さは体感してるし十分理解もしていますが

美をマネタイズしている夜職などの美女にしかない良さもあるので

両方クリアした上で好きな方選べば良いのにと俺は思ってます。

このnoteでは

なぜオフラインの美女攻略になると結果が出る人が少なくなるのか?

オンラインとオフラインの出会いの根本的な違いを
2つのコミュニケーションを交えて徹底解説していますので

・色んなチャネルで美女を抱きたい

・コミュニケーション力を高めたい

これらに該当する方は
ぜひ最後まで読んでみてください。

【減点方式と加点方式】

まず押さえてほしいのが

アプリやインスタなどオンラインの出会いは減点方式の世界である事。

夜の店や初対面でイケてる男女と飲みなどオフラインの出会いは加点方式の世界である事。

この違いを知る事が大切です。

マッチングアプリの最有力であるTinderを例にしてみましょう。

Tinderでは直家直ホGETや合流してコンビニで酒買ってそのままホテルでGETなどが当たり前の世界です。

なぜこの現象が起こるかというと
女の子の抱かれても良い基準が減点方式だから

写真と同じイケメンが現れたら挙動がキモくない限りは減点が少ないのでコンビニ寄ってそのままホテルが通用する訳です。

ただ、写真との乖離が激しいと大幅減点になるので破綻します。

めっちゃシンプルですね。

分かりやすくTinderを例にあげましたが
これはペアーズでも東カレでも構造は同じです。

東カレだとスペックを盛ってる男が大半なので
アポの時にプロフィールや電話で女の子が受けた印象とアポの印象に差がなければ抱けます。

盛ったイケてるプロフィール×価値証明トークで
ある程度抱けてしまうのはこれで説明ができます。

減点方式の世界では
ネットでの印象とリアルでの印象の差が小さければ抱けるという前提条件なので簡単に結果が出る訳です。

次に加点方式の世界の話。

あなたが今、価値証明や共感を武器に口説いているとしましょう。

例えば六本木のキャバクラに行ったとします。

前提条件は
金落としてくれるかどうか分からない客です。

価値証明としてキラキラ体験やイケてる経験を嬢に話したとしましょう。

その時嬢がどんな事を考えているかというと

『初めましてで金持ち自慢イケてる自慢してくるなら早くシャンパンおろしてくれ』です。

一言でいうと
一ミリも加点されてない状態。

もちろん相手は仕事なので
アプリアポの時のような良い反応をしてくれるでしょう。

しかし前提条件があまりにも違うので
全くと言っていいほどGETはできません。

講習で習ってアプリで結果出してるからこそ
価値証明を信じて練り直して再度トライするも結果は変わらない。

このパターンめちゃくちゃ多いです。

じゃあ解決策は何かというと
加点方式の世界で通用するコミュニケーションを身につける事、これだけです。

【2つのコミュニケーション】

ここからが本題です。

コミュニケーションは実は2種類あります。

安全地帯のコミュニケーションと
危険地帯のコミュニケーションです。
(俺が名付けたので調べても出てきません)

勘のいい人は察してるかもしれませんが
安全地帯のコミュニケーションは減点方式の世界でのみ通用するコミュニケーションです。

危険地帯のコミュニケーションは
減点方式の世界は勿論の事、加点方式の世界でも通用するコミュニケーションです。

ざっくりのイメージでいうと

安全地帯のコミュニケーションは
当たり障りのない会話です。

危険地帯のコミュニケーションは
嫌われるリスクを取るが故に大きく好かれる可能性のある会話です。

あなたもこれまでの人生で一度は感じた事があると思いますが

常識があって礼儀礼節もしっかりしているのに
なぜか先輩や上司からはイマイチ好かれない人

受け取り方によっては失礼な事やらかしてる事も多いのにめっちゃ上に可愛がられてる人

上が安全地帯のコミュニケーションの結果で
下が危険地帯のコミュニケーションの結果です。

無茶苦茶やってるように見えて人に好かれる、
上のイケてる人間に好かれる人というのは無意識で危険地帯のコミュニケーションを行っています。

多くの人がこれは先天的なものであり後天的に身につける事はできないものと捉えていますが
全くそんな事はありません。

ここからはより具体的に
危険地帯のコミュニケーションについて説明していきます。

【危険地帯のコミュニケーションとは】

まずこちらのツイートをご覧下さい。

画像


人の好感度には流れがあります。

それが
無関心→嫌い→好きの流れです。

加点方式の世界で通用する
危険地帯のコミュニケーションとは

無関心エリアから嫌いエリア
嫌いエリアから好きエリアへと
ステップアップするコミュニケーションです。

前述したようにアプリなどの口説きでは
会う前から好きエリアになっているのに対して

キャバクラなどオフラインの出会いでは
無関心エリアからスタートしていくので
まず無関心エリアから脱さないといけません。

ここで重要なのが
無関心エリアから好きエリアにスキップしようとしない事。

このパターンもあるっちゃありますが再現性は低いです。

運ゲー要素や環境要素がデカいので
いきなりこれを狙うのは非推奨です。

ではどのように着実にステップアップしていくかを伝えていきます。


【無関心→嫌いへとステップアップする方法】

説明としてわかりやすいので
キャバクラを例にあげて解説していきます。

ステップアップするには
それぞれのエリアでまず上位をとっていく必要があります。

無関心エリアの上位とは?

キャバクラなら

変に気を遣わなくて良い、男主導で良いタイミングでドリンク(嬢の売れっ子具合によってはシャンパン)くれる、卓が盛り上がっている、接客を忘れるくらい楽しいなど

一言で言うなら
良いお客さん状態が無関心エリアの上位です。

この記事を読んでる方は有名人や嬢が通ってるバーのオーナーや嬢の担当スカウトではないはずなのでまずは良いお客さんになる事がスタートです。

キャバ攻略したいなら客認定を外せ
と言われますしその教えは間違っていませんが

そもそも
良いお客さんになっていますか?って話

客認定を外すというのは
“良いお客さんという印象をとってる”という
前提条件ありきの話です。

客とすら思われてない状態で
客認定を外すというのは因果関係が成り立っていません。

ここで落とし穴に嵌ってる人が多いので
まずこの部分を正しく理解していきましょう。

良いお客さんになる動きは
ある程度集団会話できる人なら難しくないです。

合コンや飲み会強い人で
いきなり特定の相手を口説く人はいませんよね?

まずは場を盛り上げて温めていく動きをすると思います。

この動き+良いタイミングでドリンクあげる等、
一工夫すれば良いお客さんポジは簡単に取れます。

ここは本記事のメインではないのでサラッとした説明しかしませんが、この部分苦手意識ある人は日常から集団会話でグループを盛り上げる意識持って生活するようにしてください。

危険地帯のコミュニケーションを発揮するのは
ここからです。

無関心の上位を取った後に必要な動きは
嫌われるリスクを取って時にぶつかり合うコミュニケーションです。

簡単な所でいうと褒めとイジリの違い。

褒めるという行為に嫌われるリスクはないですが
イジリという行為にはリスクがあります。

ファッション、小物、顔の造形、スタイル、価値観などに対してどれだけ上手い褒めができたとしても美女は口説けません。

ですが

『サイテーw』と言われる位美女をイジリ倒しているだけでもそこそこ口説けてしまいます。

美女を抱く男はリスクを取れる男
と界隈ではよく言われています。

じゃあリスク取って仕事してる経営者が美女抱けないのに
時給メインで働いてるバーテンが美女抱きまくれるのはなぜでしょうか?

美女を抱く男はリスクを取れる男

これの本当の意味が
美女を抱く男は(コミュニケーション上での)
リスクを取れる男だからです。

この原理原則を知っていれば
あなたが学生やサラリーマンでも金持ちや有名人が抱けない美女を口説く事ができます。

あなたが金や時間に余裕がある経営者や投資家だとしたら選択肢が広がる分、更にハードル低く美女を口説く事ができるようになります。

またまた分かりやすいように
キャバクラを例にあげて説明していくと

良いお客さんポジションを取った後は
ズバズバ思った事感じた事を言えば良いのです。

どんな人間にも良い部分と悪い部分があるので
言いたい事を言えるようになると褒めだけのコミュニケーションにはまずならなくなります。

自然とイジったりdisったりというニュアンスの発言が出てくるようになります。

言ってしまえば
これが危険地帯のコミュニケーションの原型です。

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7/31追記

つい先日、知人と行ったキャバクラで
分かりやすい危険地帯のコミュニケーションの具体例がありましたので共有。

男同士テンション上がっていて嬢が付く前からアホな話で盛り上がっていました。

嬢がついた後も個人トークは一切せずひたすら集団トークで男の盛り上がりの輪の中に嬢を入れるような状態。

話がひと段落して酒を一口飲んでタバコ吸っていると俺についたギャル系の嬢が
『全然のんでないじゃーん!』と煽ってきました。

嬢は若干酔っていたので特に考えもなく勢いで言ってきてると思いますが、俺からしたら盛り上がった後に一服して気持ちよくなってる時にうるせえ奴だなと感じました。

俺からするとこれは嬢から俺に対する危険地帯のコミュニケーションを投げてきている状態です。

安全地帯と危険地帯のコミュニケーションでは危険地帯の方がエネルギー量が多いので、これを安全地帯のコミュニケーションで返すと詰みます。

『全然のんでないじゃーん!』と言われたら大抵の男は『今から飲むんやって!』と笑いながら返す事でしょう。

でもこれは安全地帯のコミュニケーションで返してしまっているので減点されます。

危険地帯には危険地帯で返さなければいけません。

俺がこの時やった動きは
『全然のんでないじゃーん!』と言われた瞬間に一気飲み。

別に飲むの早い訳ではないので若干こぼしましたがそれ位の勢いで飲み干した後に『次の酒まだか?』と煽り返しました。

俺的には客が勢い良く飲み出したらその瞬間次の酒作り出す位の仕事力持ってろよっていう危険地帯のメッセージを込めてこの発言をしました。

嬢が次の酒を急いで作ってる時は
『喉カラカラじゃ、早くしろー♪』と歌いながら煽ってまたしても一気飲み。

俺の動きに対して嬢は安全地帯的な返ししかできなかったので、この勝負はもう決しておりこの後危険地帯のコミュニケーションを続ける必要はありません。

なので
『急いで作ったのにめっちゃ美味いやん、お前もなんか飲めよ。』とドリンクをあげて乾杯しました。

俺の発信見てくれてる人は知ってるかも知れませんが俺は超が付くほど酒雑魚なので、もうこの時点で顔も真っ赤だし気持ち悪くなってきています。

それは嬢にも伝わったようで
『めっちゃ顔赤くなってるじゃん!かわいー!』とか言われましたが無視して乾杯。

その後はまた集団で盛り上がって特に一対一で口説くような事もなく解散。

知人とは仕事の事でお互い話したい事があったのでお互いアフターの話はせずシーシャ吸いにいきました。

それから数時間経って知人と別れる頃、ギャルキャバ嬢から電話がきていたので出ると『何で誘ってくれないのー!!今どこー!!!』と明らかに酔ってるだろう雰囲気で話してきました。

場所を伝えると『今からいくからー!!』と電話を切られたので外でタバコ吸いながら待っていると普通に来ました。笑

会うなりめっちゃくっついて来たのでなんだこいつと思いながらも見た目は良い嬢だったので、路上でキスして搬送して抱きました。

振り返ってみると一対一の会話なんて数分だし、口説く雰囲気なんて皆無だったし印象に残ったとしたら危険地帯のコミュニケーションの部分だけなんですよね。

めっちゃ簡単じゃないですか?って感じ。

とはいえ入ったばかりのコンサル生にこの話をしたら『同じ状況でその動きは出来ないと思います。』と言われたので伸び代ある人めっちゃ多いんだろなって思いました。

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一緒にバカやれる男友達とのコミュニケーションを思い出してみて下さい。

ずっと相手を褒めちぎって居心地良い空間を作りあげようとか意識してないですよね?

お互い言いたい事言いまくって褒めたりイジったりカオスな状態になってる時こそ楽しい時間になっていませんか?

これを口説きに転用するだけです。

俺からすれば
みんなできるのに何でやらないんだろう?

何で価値証明とか共感とかブランディングとか
拗らせた動きしてしまうんだろう?って感じ。

仲良い友達の前ではありのままの自分でいれるのに美女の前だと悪い変化をしてしまう男が多過ぎます。

そのモテたいやカッコつけたい感情は美女にバレバレですよ。

この記事書きながらふと気づいたんですが
危険地帯のコミュニケーションって少女漫画の男みたいなコミュニケーションです。

ヒロインは最初『なんだあのムカつく男は!』と
なっていますが段々と男の事が気になり始めて結果的に惚れていきます。

花より男子とかめっちゃ良い例ですね。

つくしはなぜ花沢ではなく道明寺を選んだか。

花沢類=安全地帯のコミュニケーション
道明寺司=危険地帯のコミュニケーション

だからです。

ただ、これもキャバなら良いお客さんポジを取ってるという信頼残高があってこそ威力を発揮します。

信頼残高が0の説教おじさんが言いたい事言いまくっても意味はないのでそこは気をつけましょう。

危険地帯のコミュニケーションを発揮する事で

褒めてきたりイジってきたりモヤモヤする部分もあるけど何か気になる男というポジションへと変わってきます。

これが嫌いエリアの上位になります。


【嫌い→好きへとステップアップする奥義】

ここまでスタートが無関心エリアの状態から無関心エリアの上位、そして嫌いエリアの上位へと再現性もってステップアップする方法を説明してきました。

最後は
嫌い→好きへとステップアップする方法ですが
これは美女口説きにおける一つの奥義といっても良いでしょう。

これを習得すると気が合う美女やタイプな美女を狙って口説ける確率が爆上がりします。

前述した危険地帯のコミュニケーションのように
誰でもできるんだけど殆どの男がその動きをしていません。

というよりそもそもこの動きをする事が
メリット〈 デメリットと捉えてる人が大半でしょう。

だからこそめちゃめちゃ旨みがあります。

知識として知ってるだけでは真に使いこなせない動きなのでここでは伝えません。

ですがヒントはこの記事の中に隠れています。

美女攻略に熱量があって結果にコミットしたい、
是非ともその奥義を知りたいという人は
固定ツイート読んで俺に会いにきてください。

隠す事なく奥義の正体をお伝えします。

固定ツイートのnoteはこちらからどうぞ。

https://note.com/embed/notes/n045c89c17388

それでは!

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